さる12月15日(日)、年末の最後のイベントとして、日韓四大学(慶應、早稲田、延世、高麗)の交流ボウリング大会を、LA三田会の主催で開催した。場所は、日本でもお馴染みの総合娯楽施設「ラウンドワン」の米国店舗、 Lakewood Shopping Mallの中にある。日韓四大学の名誉のかかるこの交流会、主催側である慶應からは、エキスパートが送られた。まずは、栄えある主将には田中カルロス氏、ほかプレイヤーには鈴木美千代氏、中野由美氏、佃義啓氏、津田氏、そして山口憲和氏のプロ級チームが組まれた。3時間にも及ぶ激しい接戦の末、個人成績、総合成績ともに韓国の延世大学にトップ賞を取られてしまった。悔しい慶應。次のカラオケで「倍返し」を誓う。カラオケスタート。韓国の高麗チーム、延世チームのそれぞれのパワフルなカラオケに押されつつ、また早稲田チームの「ブルーライト横浜」攻撃に曝されつつ、最後には、われらのヒーロー、田中カルロス氏より、華麗なる「ダンシング」を一気に披露。カラオケルームは熱狂に包まれ、外部見学者からも歓声が沸きおこる。慶應は面目は保たれ、有終の美を飾されることができた。
写真はこちら
https://picasaweb.google.com/105280396169551882007/AFUAABowlingTournament?authkey=Gv1sRgCP-hsZXwgYu8AQ
幹事 山口、永野
写真はこちら
https://picasaweb.google.com/105280396169551882007/AFUAABowlingTournament?authkey=Gv1sRgCP-hsZXwgYu8AQ
幹事 山口、永野