6月19日(日)、TorranceにあるSouth Bay Tennis Centerにて毎年恒例となっている慶早テニス大会が開催されました。 過去数年、早稲田に苦杯を喫したので今回は「何としてでも打倒早稲田!」という気持ちで慶早テニス大会に挑みました。三田会からはテニス、ディナー含め合計16名、稲門会からは20名ほどのメンバーが集まりました。
当日は12:30PMより皆様にお集まり頂き、まずは本戦に出場されない方を中心に交流戦が行われました。大変暑い日であり、また風も強かったので試合が心配されましたが皆様元気に稲門会の方とテニスを通して交流されました。そして交流戦の後、お待ちかねの本戦が始まりました。今大会、三田会はテニス経験者または現在もテニスを定期的にされている寺田さん、立石さん、才田さん、飯原さん、秋山さん親子を中心にメンバー組を行い、稲門会に勝ちにいきました。惜しくも 寺田さん•才田さん組、山部さん・アツコさん組は敗れましたが、猪田•中村さん組はストレートで見事勝利、またその後、中村さん・飯原さん組、秋山さん・エリさん親子組、立石さん・飯原さん組が苦戦を強いられながらも見事三試合連続勝利となりました。
特に印象の残ったハイライト試合は三田会の秋山さん・エリさん親子組 vs 稲門会の岡田さん、開さん組との試合。 対戦相手は若手男子テニス経験者、それに対して秋山親子はテニス経験者でありながらも男女ペアという若干不利な状況。6ゲームを先に制した方が勝ちというルールの中、試合の始めは稲門会が3-0ストレートでリードし、そのまま試合は早稲田側の勝利に終わると誰もが予想しておりましたが、4ゲーム目の時に突然試合の流れが変わったのです。 そこから、秋山親子は4ゲームストレート勝ちし、5-5の同点まで追いついたのです。 そこから、さらに2ゲームを制し、見事7-5で慶応の逆転勝利となりました。 お互い、秋山親子の息の合ったプレイと最後まで諦めない姿勢がとても印象に残りました。 最終的に今年は6試合中、4-2で三田会の勝利となり、優勝カップを持ち帰ることとなりました。
テニス後は近くのピザ屋にて稲門会、三田会入り交じって杯を酌み交わし、談笑。また皆様よりドネーション頂いた景品を稲門会と交換しあい、非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。これもこのような場を設けて下さった稲門会のおかげです。
お忙しい中、ご参加頂いた皆様、有り難う御座いました。また、皆様よりドネーションして頂いた事、この場をお借りしてお礼申し上げます。
<幹事:猪田・山田>
当日は12:30PMより皆様にお集まり頂き、まずは本戦に出場されない方を中心に交流戦が行われました。大変暑い日であり、また風も強かったので試合が心配されましたが皆様元気に稲門会の方とテニスを通して交流されました。そして交流戦の後、お待ちかねの本戦が始まりました。今大会、三田会はテニス経験者または現在もテニスを定期的にされている寺田さん、立石さん、才田さん、飯原さん、秋山さん親子を中心にメンバー組を行い、稲門会に勝ちにいきました。惜しくも 寺田さん•才田さん組、山部さん・アツコさん組は敗れましたが、猪田•中村さん組はストレートで見事勝利、またその後、中村さん・飯原さん組、秋山さん・エリさん親子組、立石さん・飯原さん組が苦戦を強いられながらも見事三試合連続勝利となりました。
特に印象の残ったハイライト試合は三田会の秋山さん・エリさん親子組 vs 稲門会の岡田さん、開さん組との試合。 対戦相手は若手男子テニス経験者、それに対して秋山親子はテニス経験者でありながらも男女ペアという若干不利な状況。6ゲームを先に制した方が勝ちというルールの中、試合の始めは稲門会が3-0ストレートでリードし、そのまま試合は早稲田側の勝利に終わると誰もが予想しておりましたが、4ゲーム目の時に突然試合の流れが変わったのです。 そこから、秋山親子は4ゲームストレート勝ちし、5-5の同点まで追いついたのです。 そこから、さらに2ゲームを制し、見事7-5で慶応の逆転勝利となりました。 お互い、秋山親子の息の合ったプレイと最後まで諦めない姿勢がとても印象に残りました。 最終的に今年は6試合中、4-2で三田会の勝利となり、優勝カップを持ち帰ることとなりました。
テニス後は近くのピザ屋にて稲門会、三田会入り交じって杯を酌み交わし、談笑。また皆様よりドネーション頂いた景品を稲門会と交換しあい、非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。これもこのような場を設けて下さった稲門会のおかげです。
お忙しい中、ご参加頂いた皆様、有り難う御座いました。また、皆様よりドネーションして頂いた事、この場をお借りしてお礼申し上げます。
<幹事:猪田・山田>