2016年10月22日、毎年恒例の慶早ゴルフコンペが行われました。
当会から14名、早稲田稲門会から9名が集まり、秋晴れの暖かい陽気の下、和気藹々とゴルフを楽しみました。
各校上位5名ずつのグロススコアで争う団体戦は、慶応431打に対して早稲田が419打と12打差を付けられ、早稲田の勝利となり、優勝トロフィーをしばしの間、早稲田陣営にお預けしなければならない結果となりました。
開催前は当会からの参加者が早稲田よりも5名多い14名だったので、上位5名のグロススコアであれば、数の多いほうが有利と楽観したムードでの試合開始となりました。
しかし、早稲田は9名でも精鋭が揃えられていたようで、終わってみれば早稲田陣営は上位5名が全員80台、うち4名は80台前半というスコア。かたや当会は数名の主要メンバーの欠場も響いて、2名が70台を出し健闘しましたが、80台の選手が1名にとどまってしまいました。
プレー後の懇談会では、雪辱を果たした早稲田の笑い声に対して、来年の雪辱を誓う当会のメンバーとなりましたが、最後はお互いの健闘を讃えつつ閉幕致しました。
末筆になりますが、今回も多くの参加者からドネーションを頂き、盛大な慶早ゴルフコンペとすることができました。心より厚く御礼申し上げます。
<文責:飯原>
当会から14名、早稲田稲門会から9名が集まり、秋晴れの暖かい陽気の下、和気藹々とゴルフを楽しみました。
各校上位5名ずつのグロススコアで争う団体戦は、慶応431打に対して早稲田が419打と12打差を付けられ、早稲田の勝利となり、優勝トロフィーをしばしの間、早稲田陣営にお預けしなければならない結果となりました。
開催前は当会からの参加者が早稲田よりも5名多い14名だったので、上位5名のグロススコアであれば、数の多いほうが有利と楽観したムードでの試合開始となりました。
しかし、早稲田は9名でも精鋭が揃えられていたようで、終わってみれば早稲田陣営は上位5名が全員80台、うち4名は80台前半というスコア。かたや当会は数名の主要メンバーの欠場も響いて、2名が70台を出し健闘しましたが、80台の選手が1名にとどまってしまいました。
プレー後の懇談会では、雪辱を果たした早稲田の笑い声に対して、来年の雪辱を誓う当会のメンバーとなりましたが、最後はお互いの健闘を讃えつつ閉幕致しました。
末筆になりますが、今回も多くの参加者からドネーションを頂き、盛大な慶早ゴルフコンペとすることができました。心より厚く御礼申し上げます。
<文責:飯原>
2016慶早ゴルフコンペ最終スコア |