去る11月11日(土)に当会主催の「秋の大音楽祭」が開催されました。過去に何度か執り行われた後、数年間お休みしておりましたが、今回多くの方の復活のご要望に応える形で復活することになりました。参加者は慶應大学出身者のみならず、立教大学や早稲田大学出身の方々も参加され、皆さんご自慢のパフォーマンスを披露していただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
<幹事:光永、内堀>
<幹事:光永、内堀>
去る11月11日(土)に当会主催の「秋の大音楽祭」が開催されました。過去に何度か執り行われた後、数年間お休みしておりましたが、今回多くの方の復活のご要望に応える形で復活することになりました。参加者は慶應大学出身者のみならず、立教大学や早稲田大学出身の方々も参加され、皆さんご自慢のパフォーマンスを披露していただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
<幹事:光永、内堀> 2017年11月5日、毎年恒例の慶早ゴルフ大会が、Rio Hondo Golf Clubにて行われました。
当初若干雨の心配もあったのですが、当日はとても過ごしやすいゴルフ日和の天気となりました。LA三田会からは10名、早稲田稲門会からは15名が参加いたしました。 各校上位4名ずつのグロスの合計による団体戦は、321対325で、去年に引き続き早稲田の勝利となりました。またサイドゲームによる各ホール全員のスコアによるマッチ戦でも、早稲田が2アップで勝利いたしました。キャラウェイのハンディによる個人戦では、数々の賞品が用意され、参加者全員に何かしらお渡しすることができました。 プレー後の懇親会ではお互いの讃えつつ、稲門会から両校にエールが送られ閉幕致しました。 末筆になりますが、今回も皆様からドネーションを頂きましたことに心より厚く御礼申し上げます。 <幹事:栗林、都筑> 10月22日、AFUAA日韓4大学の懇親会が、TorranceのAlpine Village で行われました。LA三田会からは10名、早稲田稲門会からは15名以上、延世大学からは4名ほど、高麗大学からは7名ほどが参加いたしました。
懇親会は巨大なテント内のオクトーバーフェストの会場で行われており、日中から美味しいビールや料理に舌鼓を打ちつつ、他大学の方とも交流を深めることができました。 ステージ上でライブ演奏が行われていたのですが、楽器演奏者の方々が各テーブルの上に乗って演奏を行うサプライズがあったほか、皆でステージに上がってダンスをする機会などもありました。 特大サイズのプレッツェルも堪能できた上に、AFUAAのケーキまで用意されており、とても和やかな雰囲気で交流を深めることができました。 <幹事:金、澤口> 2017年9月23日(土)、Lighthouse誌に食文化コラムを連載されているミスター世界こと関根先輩が案内して下さる恒例の食べ歩き企画としを行いました。2017年第二回の企画はキューバ料理店「Moros Cuban Restaurant」にて、参加者は13名で会員同士の交流を図りました。
当日は多くの人が順番待ちをするほどレストランは大盛況でした。キューバ料理はお肉を使ったものから、魚介類を使ったパエリア料理など多彩なものでした。 LA三田会では年2回、世界各国の移民の町であるLAで本物の料理を楽しむという趣旨のもと、食べ歩きの会を行っております。2017年度の食べ歩きの会は今回が最後ですが、2018年度もどうぞご期待ください。 <幹事:大畑> 8月26日(土)、NASA/JPLの研究者としてご活躍される小野雅裕氏のご厚意により実現しましたスターウォーズ鑑賞会は、12名の定員に沢山のお申込みが殺到し、瞬く間に締切となりました。
現在スターウォーズはスピンオフを含め8作が映画化されていますが、今回は1978年にジョージルーカスが低予算で製作した第1作目『エピソード4 — A New Hope(新たなる希望)』を鑑賞。当初はヒットも期待されていなかったB級映画だったというオドロキに始まり、スターウオーズの魅力を、歴史観、時代劇、世界観、家族の物語、という4つの視点から解説いただきました。 穏やかな懇親会を挟み、後半では想像もつかない壮大な宇宙の歴史と最新のニュースをご紹介いただきました。会が終わる頃には、眼下に広がる夜景がまるで宇宙のごとく、参加者全員は夢心地で帰途につきました。 今回の鑑賞会をお引き受けくださった小野雅裕さん、そして場所をご提供いただきました立石先輩に改めにお礼申し上げます。只今小野さんは新書をご執筆中とのこと、来年にはまた興味深いお話をお聞かせいただけるかもしれません。乞うご期待! <幹事:鈴木、小林> 6月18日(日)、Newport Beachにある名門テニスクラブ、Palisades Tennis Clubにて毎年恒例となっている慶早テニス大会が開催されました。参加された三田会メンバーは昨年に続き、「二連覇」という気持ちで慶早テニス大会に挑みました。三田会からはテニス、ディナー含め合計16名、稲門会からは18名ほどのメンバーが集まりました。
当日は1:00PMより皆様にお集まり頂き、まずは本戦に出場されない方を中心に交流戦が行われました。そして交流戦の後、お待ちかねの本戦が始まりました。今大会も三田会はテニスを定期的にされている寺田さん、立石さん、関根さん、才田さん、秋山さん親子を中心にメンバー組を行い、稲門会に勝ちにいきました。惜しくも秋山さん親子組は3−6で敗れてしまいましたが、才田妙子さん・井上さん組は6−0のストレート勝ち、秋山さん(奥様)と藤井さん組は6−1、猪田・中村組は7−6、初出場である角谷親子は6−3、立石さん・関根さん組は7−6、そして我が三田会の大黒柱的存在である寺田さん・才田さん組は強敵である稲門会の田中さん・加藤さん組に対して6−3で何と7試合中、6試合の勝利を収めることが出来ました。昨年に続き、慶應の圧勝となりました。 テニス後はクラブハウスの豪華な雰囲気の中、稲門会、三田会入り交じって杯を酌み交わし、談笑。今回はLA三田会から$100分の景品と両校の皆様から色々な景品を寄付して頂いたお陰でじゃんけん大会が盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。これもこのような場を設けて下さったPalisades Tennis Clubの会員である才田さんのお陰です。 お忙しい中、ご参加頂いた皆様、有り難う御座いました。また、皆様よりドネーションして頂いた事、この場をお借りしてお礼申し上げます。 <幹事:猪田・鈴木> 2017年6月4日(日)、Westridge Golf Clubにて、第33回南加大学同窓会対抗ゴルフ大会が行われました。爽やかな初夏の陽気のもと、23校、142名が参加し熱戦が繰り広げられました。 LA三田会からは9名が参加、昨年より順位を一つ上げて準優勝に輝きました。 優勝は再び日大が返り咲きました。 慶應チーム、来年度もまた優勝争いを期待したいと思います。 <幹事:栗林、都筑>
暖かい日差しの中、毎年恒例のAFUAA日韓4大学のゴルフ大会が今年も開かれました。
今年はルールにいろいろな工夫をこなし自ら登録したスコアーを基に、またホール毎に違うハンディーがあるなど 何方でも楽しめるゴルフイベントとなりました。 大会終了後は韓国料理での夕食と共に豪華商品を置いての授賞式を伴い4大学共に親睦を高める機会となりました。 また、各校の代表の方々にアメリカ、日本、韓国と国境を越え互いの友好や親睦に貢献したことを賞し、 オレンジカウンティーから名誉市民表が配られました。 我が校は参加者は少なかったものの中野会長が賞を受賞するなど楽しいイベントと成りました。 <幹事:金> 5月7日(日)、Westridge Golf Club にて2017年度春のLA三田会ゴルフコンペが開催されました。
大先輩から若手まで総勢13名が集い、ダブルぺリア形式で行われた個人戦はグロス83・ネット73.4でラウンドした森リックさんが優勝、グロス81でラウンドした栗林孝さんがベストグロス賞を獲得しました。 プレー終了後の表彰式・懇親会では互いの健闘を称え親睦を深め、ラウンド以上の盛り上がりを見せました。 あいにく、空は雨雲に覆われておりましたが「晴れ男」と呼ばれている初参加の加藤さんのお陰で奇跡的に三田会グループだけ雲の隙間から太陽に照らされ、濡れることなくラウンドすることが出来ました。今回は6月4日(日)に開催される南加大学対抗ゴルフの開催地でもあった為、練習ラウンド兼ねてのコンペとなりました。 最後になりましたが、当コンペ開催に際しましては多くの方からドネーションを提供いただきましたので、この場をお借りして御礼申し上げます。 <幹事:猪田、栗林> 2017年4月22日(土)、Lighthouse誌に食文化コラムを連載されているミスター世界こと関根先輩が案内して下さる恒例の食べ歩き企画として、ブラジル料理店「Texas de Brazil」に行きました。参加者は大人と子どもを含む11名、シュハスコという肉の好きな部位を自由に食べられるスタイルで様々な食材を楽しみつつ、和やかな会になりました。
関根先輩からは、シュハスコの楽しみ方のアドバイスをいただいたり、ブラジルを訪問された際の大変興味深いお話をお聞きすることができました。 関根先輩との食べ歩きの会、次回についても様々な各国料理が候補に挙がっています。続報にご期待ください! ▼ライトハウス ミスター世界の食文化紀行 http://www.us-lighthouse.com/bimiraisan/list.html ▼開催地 Texas de Brazil https://www.yelp.com/biz/texas-de-brazil-irvine-5 <文責:山辺> 3月19日(日)、春の陽気な日差しの中、総勢9名にご参加いただきました。
今年も寺田会長にご提供いただいた練習場にて、Joshua Parkレッスンプロによるレッスンおよび打ち放題で汗を流しました。 Joshuaレッスンプロは、それぞれのスイングをビデオに撮り、それぞれのレベルに合わせた的確なアドバイスをくださった上で、実践するところを丁寧に見てくださいました。本来1時間でお願いしていたところを大幅に時間を超過して熱心に見てくださり、参加者からも今後も継続してレッスンを受けたいとの声が上がるなど大変好評でした。 その後、各自で練習を行ったあと、有志で懇親会を開催しました。和やかな空気の食事と歓談で会員の交流も図られ、今年の初心者ゴルフレッスン会も無事終了いたしました。 <文責:三石、山辺> 2016年度LA三田会 ビジネスセミナー ~ワインビジネス~
2月11日(土)晴れ渡った青空の下、Palos Verdes の立石先輩邸にて2016年度のLA三田 会ビジネスセミナー(ワインビジネス)が開催されました。 最終的に大先輩から若手まで総勢12名が集い、ワイングラスの持ち方や注ぎ方といった ビジネスで使えるマナーから、日頃伺い知れない小売やレストランでのワインの値段の つけ方や、レストランにおける従業員間のチップの分け方など、ワインビジネスの裏側 の話をたっぷりと聞かせて頂き、あっという間に3時間が経過しました。 セミナー終了後はポットラック形式での有志のワイン会が開催されました。セミナーを 活かして早速注ぎ方やワイングラスの回し方に注意しながら、和気あいあいと交流を深 めあい、大盛況のうちに幕を閉じました。 最後に、今回のセミナー開催に際して講師をお引き受け下さいました濱アリスさん、場 所を提供頂きました立石先輩に改めて感謝申し上げます。 <幹事:三石・吉水> 1月29日(日)、アーバインのゴルフ場Oak Creek Golf Club にて恒例の新年総会を開催致しました。ゴルフ場のグリーンが映える会場に、昭和29年卒の大先輩から留学中の現役塾生まで総勢127名の会員の皆様にご出席をいただきました。
5年間会長をお務めいただいた寺田仁会長による新年の挨拶、前田拓副会長による乾杯の音頭に始まり、2016年度会計報告、新役員承認、実行委員の紹介、年間活動報告を経て、楽しい会食のお時間へと続きました。全会一致で選任された中野由美新会長にはロサンゼルス三田会初の女性会長として、皆の期待が寄せられました。毎年恒例の豪華景品が並ぶラッフルでは、笑う者、涙する者で大変な盛り上がりを見せました。 また今年は特別な試みとして、昭和43年文学部卒のシンガー万里村れい氏をお迎えし、カレッジフォーク全盛時代にFour Dimesのヴォーカリストとしてご活躍なさった美声をご披露いただきました。当時の歌を口ずさむ会員もおられ、万里村氏のご活躍の程に感嘆致しました。 ロサンゼルス三田会はバブル期後の2000年初期には会員数が143人まで減少しましたが、今年度の登録会員数は250人を超え、過去18年間で最高数となりました。ここ数年の会員数は右肩上がりで、要因としては法人、私費、及び現役塾生の増加が挙げられます。アメリカ国内の名門大学が集中する南カルフォルニアは将来を有望視された人材の宝庫となっています。 創立55年を迎えるロサンゼルス三田会は今年も多様な交流の場を提供し、社中協力の理念のもとに会員の皆様が充実した一年をお過ごしいただけるようお手伝いできたらと願っております。本年度新年総会の開催に尽力いただきました皆様に、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。 <文責:鈴木> 去る2016年12月10日(土)、今回で第10回目となるLA稲門会との合同忘年会をGardena のSea Empress Restaurantにて開催しました。今回の記念すべき合同忘年会では、参加人数は早稲田約30名に対する慶応約60名と、ライバル早稲田を圧倒しました。とくに日本からの現役学生の留学生や家族連れも多く目立ち、アットホームな雰囲気のなかで終始営まれました。最後は両校によるエールの交換で、慶応応援歌「若き血」、早稲田校歌「都の西北」を熱唱、お互いの健闘を讃え合いました。
<幹事 永野、雨宮> 去る11月20日(日)に毎年恒例の慶早ソフトボール大会をトーランス市ウィルソン・パークで開催いたしました。直近の3年で連勝を飾っている慶應チームは、今年も勝利を収め連勝記録を伸ばすべく試合に臨みました。いきなり連打で4点を先制した慶應チームは序盤から良いリズムで試合に入りましたが、例年以上に良い選手を揃えてきた早稲田側も直後に2点を返して反撃してきます。中盤以降も点の取り合いが続き、緊迫したゲーム展開でしたが、慶應側の守備は最後まで崩れることなく、また着実に追加点を加えていき、1回から一度も逆転されることなく勝利を収めることができました。
また今年は初めての試みとしてソフトボールの試合を2部制として、1部の試合では未経験者や会員のご家族の方々も楽しめるフォーマットで試合を行いました。多くの参加者に恵まれ、お子様や若い会員の方々が参加して大変盛り上がりました。こちらも慶應側が勝利を収め、2部の試合にアドバンテージとして1点をもらう形となりました。 試合後は例年通り両校の選手の健闘を称えつつ早稲田側主催のBBQを楽しみました。ドネーションをご提供いただきました寺田会長、飯原様、Aguilo(星野)様、秋葉様、お陰様で早稲田側のプレイヤーを豪華賞品で讃えることができました。御礼申し上げます。 <文責:光永> 試合結果: 1 2 3 4 5 6 7 Ad R Keio 4 2 2 1 1 2 0 1 13 Waseda 2 0 2 1 3 0 2 0 10 2016年10月22日、毎年恒例の慶早ゴルフコンペが行われました。 当会から14名、早稲田稲門会から9名が集まり、秋晴れの暖かい陽気の下、和気藹々とゴルフを楽しみました。 各校上位5名ずつのグロススコアで争う団体戦は、慶応431打に対して早稲田が419打と12打差を付けられ、早稲田の勝利となり、優勝トロフィーをしばしの間、早稲田陣営にお預けしなければならない結果となりました。 開催前は当会からの参加者が早稲田よりも5名多い14名だったので、上位5名のグロススコアであれば、数の多いほうが有利と楽観したムードでの試合開始となりました。 しかし、早稲田は9名でも精鋭が揃えられていたようで、終わってみれば早稲田陣営は上位5名が全員80台、うち4名は80台前半というスコア。かたや当会は数名の主要メンバーの欠場も響いて、2名が70台を出し健闘しましたが、80台の選手が1名にとどまってしまいました。 プレー後の懇談会では、雪辱を果たした早稲田の笑い声に対して、来年の雪辱を誓う当会のメンバーとなりましたが、最後はお互いの健闘を讃えつつ閉幕致しました。 末筆になりますが、今回も多くの参加者からドネーションを頂き、盛大な慶早ゴルフコンペとすることができました。心より厚く御礼申し上げます。 <文責:飯原>
NASAジェット推進研究所(Jet Propusion Laboratory:JPL)ご勤務、当会会員でもいらっしゃる 小野雅裕さんにご協力頂き、JPLの特別見学ツアーを開催致しました。
JPLはパサデナにあるNASAの宇宙研究開発機関です。 一昨年から人気のイベントは今年で3回目でしたが、たくさんの方にご応募いただき、お子様を含む先着28名で開催の運びとなりました。 施設内を約1時間半見て回り、月の石や、実際に宇宙に行った衛生や、試験運転中のローバー(探査機)などを見ることができ、 展示室のビデオと小野さんの解説により、宇宙への理解を深めることができました。 見学会の後はパサデナにあるアジアンレストランにて懇親会を開催いたしました。 イベントに初めて参加した三田会会員の方も多く、 宇宙のことのみならず、ロサンゼルス生活の話などで大いに盛り上がり、交友を深めました。 さて今回案内してくださった小野さんによる宇宙探査についてのWeb連載「一千億分の八」を紹介します。 http://koyamachuya.com/column_category/know-more-about-space-brothers/voyage/ 以下、小野さんからのメッセージです。 「皆様に見学していただいたJPLは、太陽系の8個の惑星すべてに探査機を送り込んだ世界で唯一の機関です。 しかし、この成功はまだまだ宇宙への旅の序章に過ぎません。銀河系には約1000億個もの惑星が存在すると言われています。 そのうち人類が歩いた惑星は地球のただひとつ。無人探査機が近くを通り過ぎただけのものを含めても8個。 広い宇宙にはきっと、地球のように豊かな生態系や、文明すらも擁する星があるでしょう。星は人類の訪れをまっています。 人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかりなのです。 ご紹介する連載は、宇宙探査の過去、現在、そして未来についての物語です。 宇宙開発を、単なる最先端の科学技術ではなく、 人類5000年の文明史の大きな流れの中に位置付ける試みでもあります。 ぜひこの物語を通して、宇宙への長く壮大な旅への興奮を共有できたら、と思います。」 以上になります。 宇宙のロマンを語ってくださった小野さんのご活躍、今後も目が離せませんね! < 幹事: 稲葉> Lighthouse誌『世界食文化紀行』でお馴染み、ミスター世界こと関根先輩にご案内いただく食べ歩き企画、今年第2弾はドイツ料理でした。今年4月の東洋の韓国料理から打って変わって、場所を西洋に移し「ドイツ料理」をご紹介いただきました。レストランの中で今回選ばれたのはAnaheimのJägerhausというお店でした。もともとAnaheimはドイツ系の入植地で、Anaheimのもともとの意味はドイツ語でSanta Anaの家(heim)という意味だそうです。ドイツのお肉料理は主に豚肉を使い、つけあわせとしてジャガイモを使うのが特色のようです。
関根先輩のドイツ料理のお話、あるいは今回ご参加された方々が世界各地を旅されたときのお話をお聞きしながら、参加者16名おいしいドイツ料理を楽しみ、大好評のうちに会は終了いたしました。 LA三田会では年2回、世界各国の移民の町であるLAで本物の料理を楽しむという趣旨のもと、食べ歩きの会を行っております。2016年度の食べ歩きの会は今回が最後ですが、2017年度もどうぞご期待ください。 <文責:大畑> 晴天のもと、慶応大学5名、早稲田大学8名、KoreaUniversity10名、Yonse University11名の総勢34名の参加者のもと、今年も盛大にAFUAAゴルフトーナメントが開催されました。
2名のペアでベストボールを使うというルールのもと高スコアが続出し、ハイレベルな戦いとなりました。優勝は早稲田とYonse大学のペアでネットスコアはなんとunder parの-4! トーナメントの後は、豪華賞品のついた各賞の発表と、4大学で各々校歌を熱唱したりと、大いに盛り上がり、来年の再開を約束して散会となりました。 今回参加して頂いた5名の方には、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 <幹事:飯原、金> 6月19日(日)、TorranceにあるSouth Bay Tennis Centerにて毎年恒例となっている慶早テニス大会が開催されました。 過去数年、早稲田に苦杯を喫したので今回は「何としてでも打倒早稲田!」という気持ちで慶早テニス大会に挑みました。三田会からはテニス、ディナー含め合計16名、稲門会からは20名ほどのメンバーが集まりました。
当日は12:30PMより皆様にお集まり頂き、まずは本戦に出場されない方を中心に交流戦が行われました。大変暑い日であり、また風も強かったので試合が心配されましたが皆様元気に稲門会の方とテニスを通して交流されました。そして交流戦の後、お待ちかねの本戦が始まりました。今大会、三田会はテニス経験者または現在もテニスを定期的にされている寺田さん、立石さん、才田さん、飯原さん、秋山さん親子を中心にメンバー組を行い、稲門会に勝ちにいきました。惜しくも 寺田さん•才田さん組、山部さん・アツコさん組は敗れましたが、猪田•中村さん組はストレートで見事勝利、またその後、中村さん・飯原さん組、秋山さん・エリさん親子組、立石さん・飯原さん組が苦戦を強いられながらも見事三試合連続勝利となりました。 特に印象の残ったハイライト試合は三田会の秋山さん・エリさん親子組 vs 稲門会の岡田さん、開さん組との試合。 対戦相手は若手男子テニス経験者、それに対して秋山親子はテニス経験者でありながらも男女ペアという若干不利な状況。6ゲームを先に制した方が勝ちというルールの中、試合の始めは稲門会が3-0ストレートでリードし、そのまま試合は早稲田側の勝利に終わると誰もが予想しておりましたが、4ゲーム目の時に突然試合の流れが変わったのです。 そこから、秋山親子は4ゲームストレート勝ちし、5-5の同点まで追いついたのです。 そこから、さらに2ゲームを制し、見事7-5で慶応の逆転勝利となりました。 お互い、秋山親子の息の合ったプレイと最後まで諦めない姿勢がとても印象に残りました。 最終的に今年は6試合中、4-2で三田会の勝利となり、優勝カップを持ち帰ることとなりました。 テニス後は近くのピザ屋にて稲門会、三田会入り交じって杯を酌み交わし、談笑。また皆様よりドネーション頂いた景品を稲門会と交換しあい、非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。これもこのような場を設けて下さった稲門会のおかげです。 お忙しい中、ご参加頂いた皆様、有り難う御座いました。また、皆様よりドネーションして頂いた事、この場をお借りしてお礼申し上げます。 <幹事:猪田・山田> |
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